子ども食堂のいま
そして未来へ

小さな食卓が
社会を変える

日本の子どもたちに
いま起きていること

見えにくいけれど
確かにある「子どもの貧困」

見えにくいけれど、確かにある「子どもの貧困」「日本は豊かだから、子どもが飢えるなんて…」そう思っている人は、実は多いかもしれません。でも現実は、7人に1人の子どもが貧困状態(※1)にある国、それが今の日本です。

【学校以外の場所でひとりぼっち】

【夕食がコンビニのおにぎりだけの日がある】

【話を聞いてくれる大人がいない】


そんな子どもたちが、あなたのすぐそばにもいるかもしれません。

※1:厚生労働省「令和4年 国民生活基礎調査」より、子どもの相対的貧困率は11.5%(およそ7人に1人)

子ども食堂とは
どんな場所なのか

単なる“食の支援”ではなく
“心の居場所”

子ども食堂とは、子どもがひとりで来ても安心できて、あたたかい食事と人との繋がりを得られる場所です。ここには、家では笑えない子どもが笑顔を取り戻したり、誰にも話せなかった悩みをポロッと話す子もいます。

「おかわりしていいよ」

「今日も来てくれて嬉しいよ」

そんな些細な言葉が、子どもたちの心に灯をともすのです。

でも今
子ども食堂の運営は
限界を迎えている

“増えているのに
守れない”という矛盾
全国の子ども食堂は
2022年時点で7,363箇所にまで増加
(※2)

一見、希望に満ちた数字ですが多くはボランティア任せ、資金難、人手不足、場所不足…。続けたくても、続けられない現実があります。

(※2:認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 調査報告書2023)

私たちが目指すのは、こうした「善意だけでは続かない仕組み」を企業の力で支えること。持続可能な支援のかたちをつくる必要があります。

参考

厚生労働省「令和4年 国民生活基礎調査」 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/index.html
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ「こども食堂の現状」 https://c4c.jp
よりどり「全国のこども食堂の活動例」 https://www.yoridori.jp/earth-note/childrens-cafeterias/

「子ども食堂|CSR活動」始動

企業が社会貢献を継続して行えるように、弊社が子ども食堂の企画運営をサポート。
ノウハウ・人材・資金の支援まで一括して提供し、「あたたかい支援の輪」を広げています。

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